6月、芍薬の生花ブーケ 洋装と和装に 名古屋の花嫁様へ
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名古屋・か茂免の花嫁様へ。
2023年6月、東京から宅急便で、芍薬のブーケをお届けしました。
白いドレスにも、茄子紺の色打掛にも。
ひとつのブーケで、一日を通してくださいました。
花嫁様からのお言葉
挙式のあと、花嫁様からメッセージをいただきました。いただいたメッセージから、一部を原文のままご紹介します。
岩橋さんのブーケは本当に可愛くて、理想を上回る美しさにとても感動しました✨
洋装と和装にも合うようにというわがままにもご対応いただき、本当にありがとうございました☺️🌷
今回友人から頂いた写真をお送りしますね
洋装と和装、その両方に合わせたい
ご希望は、はじめからそれでした。
洋装のウエディングドレスと和装に茄子紺の色打掛、その両方に合わせたいと言うご希望でした。本当は、和装の柄に合わせるだけはもうちょっと色が濃くないともの足りない。でも花嫁様ご自身が好きなのは淡い色で、あまり濃くしすぎると白いドレスの時に、ブーケの印象ばかりが強くなって浮いてしまう。
梱包時間までギリギリに粘る。
白いドレスに
茄子紺の色打掛に
髪につける胡蝶蘭も生花で一緒にご用意を。
茄子紺の色打掛が、大正の数寄屋造りのお屋敷にも相まって、本当に素敵です。
ブーケに、鶴がのっていた
「折り鶴シャワーをしたので、ブーケに鶴が乗っていて可愛かったです🥰」
という、このお写真に、胸がきゅんです。
「ブーケで色々なパターンをさせていただきました」と、あちこちで、ブーケを持ってくださったんだと、分かる写真をたくさん送ってくださいました。
おふたりをご紹介くださったのは、ウエディングカメラマンのダパンダさん。この日の当日のお写真は、すべてダパンダさんが撮ってくださったものを、花嫁様からお送りいただきました。
Photo:ダパンダさん(ウエディングカメラマン)
ブログ ウエディングカメラマンの裏話*結婚式や写真撮影にまつわるアンなことやコンなこと
生花ブーケを宅急便で送るときには、ガッツリと、それはもうガッツリと梱包します。梱包だけで1時間かかる。それに加えて箱を作り込むのにも1時間位かかったりします。
地元で、会場様で頼めば面倒もないのに、わざわざ頼んでくださるお二人に応えられるように、渾身の一撃!のブーケ。
遠方へ生花をお送りするときは、まず会場様へのブーケの納品時間のご確認から始まります。決めておくと段取りが早いのは、この3つです。
1 ブーケを受け取れる場所(会場か、お支度をなさる場所か)
2 受け取れる時間。前撮りやリハーサルがあるなら、その前かどうか
3 当日の朝の到着で間に合うかどうか。生花の宅急便は、当日10時までのタイムサービス便を使うのが原則で、地域によってはこの便がない場合もあります
会場様によって受け取りのご規定が異なりますので、まずは会場様にご確認いただくと安心です。この3つがそろえば、生花で間に合うのか、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのほうが安心なのか、より適したアドバイスがしやすくなります。
たった半日の花、なのにとても高価です。
だからお二人に、その対価を出した甲斐があった、と心から思っていただけるブーケでなくては意味がない。
頑張ったぜ!
って花が言ってる気がする。おう、よくやった、ってハイタッチしたいです。
花嫁さまと花婿さまの、大事な一日に、大役を果たしてくれてありがとう。
無事に届いてこうして喜んでいただけて、本当によかったとほっと膝をつきたいです。
では今日もお疲れ様でした♪
一会では遠方のご結婚式にも過去たくさんの生花ブーケをお届けしてきました。実例のいくつかはこちらです。
▶ 京都長楽園まで 宅急便で送る象牙色のバラのブーケ
▶ 松山・道後温泉 道後館の花嫁様へ ラナンキュラスと芍薬の和装ブーケ
▶ 軽井沢石の教会さまへ クラッチブーケ 思い出の矢車菊
よくあるご質問
Q. ひとつのブーケで、洋装と和装の両方に持てますか?
はい。この花嫁様も、白いドレスと茄子紺の色打掛を、同じ一束で通されました。難しいのは色の濃さです。和装の柄に合わせようとすると濃くしたくなりますが、濃くしすぎると白いドレスのときにブーケの印象ばかりが強くなって浮いてしまいます。どちらにも合わせたいときは、打ち合わせで両方のお写真を拝見してから、その境目を決めていきます。ふたつ作るか、ひとつで通すかも、当日の進行にあわせて決めていきます。振袖とドレスに合わせた実例は、コーラルピンクの芍薬のクラッチブーケ 振袖とドレス、ふたつの装いにもどうぞ。
Q. 東京の花屋に、名古屋など遠方の結婚式のブーケを頼めますか?
はい。北海道から京都まで、これまで各地へお届けしています。ただし遠方のお式には、一会ではまずプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのブーケをご紹介しています。数日前にお届けできるので、当日を安心してお迎えいただけるからです。生花のブーケは、それでもなお、と言ってくださる特別なお仕事です。生花をお送りする場合は、いつもよりさらに丈夫な花を吟味し、梱包にも時間をかけます。段取りはブーケを遠方へ、宅急便でお送りする場合についてに書いています。なお冬の東北以北、夏の四国以南へのお届けは、花が凍ったり暑さで蒸れたりするため見合わせています。
Q. 生花のブーケを宅急便で送って、当日きれいな状態で届きますか?
これまでお送りしたぶんは、すべて無事に届いています。梱包だけで1時間、箱を作り込むのにさらに1時間ほどかけています。夏場はクール宅急便でお送りします。ただし生花の到着は当日の朝になるため、万一輸送に事故があると、作り直す時間がありません。そのリスクをご了承いただいたうえでお受けしている方法です。心配な条件のときは、まずご相談ください。暑い時期のお届けについては、真夏の生花ブーケ、ブーケの暑さ対策についてに詳しく書いています。
Q. 芍薬のブーケは、いつでもお願いできますか?
芍薬は5月から6月の、ごく短い時期にしか出回らない季節の花です。この日のブーケも6月でした。逆に言えば、その時期にしか持てない特別なブーケです。旬を外した時期に芍薬の雰囲気をご希望のときは、似た雰囲気の丸いフォルムの近い花で寄せていく方法もありますので、お気軽にお尋ねください。白の芍薬だけで束ねた一束は、白の芍薬だけの、ブーケでご覧いただけます。
Q. 和装の髪飾りも、ブーケと一緒にお願いできますか?
はい。この日は、髪につける胡蝶蘭も生花で一緒にご用意しました。ブーケと同じ花で揃えることも、装いに合わせて変えることもできます。色打掛にあわせた髪飾りの実例は、ウェスティンホテル東京の花嫁様へ 白のラウンドブーケと花冠、色打掛の芍薬の髪飾りをどうぞ。