9月の青いブーケ コスモスとニゲラ 本多記念教会の花嫁様へ
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秋のはじめ、本多記念教会での挙式に。
白いコスモスと、青いニゲラのブーケをお作りしました。バージンロードの椅子の花と、祭壇まわりの装花もご一緒に。
9月でも、青や水色の花を使ったブーケは作れます。
ただ、暑さの残る時期は青い花が弱りやすく、種類ももともと限られます。花の名前をひとつに決めず、いくつか候補を持っておくと、その日いちばん状態のよい青を入れられます。

挙式のあと、ご新郎様からこんなご連絡をいただきました。
先日は本当にありがとございました
装飾だけではなく、会場の誘導やその他ご配慮本当にありがとうございます!
花もとてもきれいで、愛犬もとても喜んでおりました✨
お式の前には、ご参列の方のお車をどこに停めるかというご相談にも、一緒に頭を悩ませていました。当日は搬入とセッティングでずっと教会にいます。そのことまで書いてくださって、こちらこそありがとうございました。

挙式の前に。おふたりで、コスモスと青いニゲラのブーケを。
青い花は、いちばん種類が少ない

はじめにいただいたご希望は、「青や水色の花が希望です」。
花の色の中でも、青は1番種類が少なく、使える花は限られます。
特にまだ暑さが厳しいこの頃、青い花の代表格であるデルフィニウムもブルースターも弱い。そして割に高い。
奇跡的にきれいなニゲラを見つけて、これも繊細な花ではありますが、しっかり水揚げして専用の薬剤で補強して、ブーケに使いました。
弱いと分かっている花も、その日いちばん状態のよいものだけを選んで、少しずつ。
この時期、青と水色に使える花と、合わせた白
- ニゲラ……繊細で軽やかな青。今回入れた青がこれです
- デルフィニウム……青の代表格。ただし暑さが残る時期は弱りやすく、値段も上がりがちです。今回も、状態のよいものを少しだけ入れています
- ブルースター……水色の候補。こちらも暑い時期は弱いお花です
- 白いコスモス……青を強くしすぎず、秋のはじめらしい軽さを添えます

ドレスの前で。白いコスモスと、青いニゲラ、デルフィニウム。
花はナマモノ。
毎回、何かしらの不具合や問題やアクシデントがあって、すべての条件が整うことなんてまずありません。
でもだからこそ、
生きてる花にしかできない、
生きている花にしか伝えられないものがあって、
それをつまり、ココロと呼ぶのだろうと思う。
目には見えない「心」というものが、
形をとったら、花になるのだろうと思う。

お支度の合間にも、ワンちゃんはずっとおそばに。
教会の花は、必要な部分だけを選べます
挙式のお花は、決まった一式があるわけではありません。
ご予算に合わせて調整可能、と言うよりも、必要な部分のみ選んでいただく形ですので、どうぞ遠慮なく取捨選択していただければと思っています。
この日お作りしたのは、この4つです。
- ブーケ……花嫁様がお持ちになる花
- ブートニア……ご新郎様の胸元に、ブーケとお揃いで
- 祭壇まわりの装花……挙式の正面。写真全体の印象を決めます
- チェアフラワー……バージンロード沿いの椅子に
すべてが必須ではありません。写真に残したい場所と、教会の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
朝いちばんにアトリエでブーケを仕上げて、そのまま教会へ。まずブーケをお届けしてから、チェアフラワーのセッティングにかかります。
ご新郎様は、この日までに何度もご自分で教会へ足を運ばれていました。
そういう方のお式に、こちらも同じだけの手数をかけたくなります。

見上げると、木の天井。

祭壇まわりに。青と白と、伸びるグリーンを。

バージンロードの椅子にも、ひとつずつ。

ご新郎様の胸元にも、ブーケとお揃いの白とグリーンを。

ブートニアをつけて。ワンちゃんも、一緒に参列しました。
ご新郎様のお母様がお花に詳しい方で、これはフウセンカズラでしょう、と
次々にお花の名前をおっしゃるので、びっくりしました。
こういうのもじんわり嬉しいのです。
ありがとうございました。

挙式のあと。おふたりと、ワンちゃんと。
お二人&わんちゃんのお幸せを心からお祈りしています。
教会での挙式に、花を
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このあと、よくいただくご質問をまとめています。
よくあるご質問
Q. 9月でも、青や水色の花を使ったブーケは作れますか?
作れます。ただし青は、花の色の中でいちばん種類が少なく、使える花が限られます。代表格のデルフィニウムやブルースターは、まだ暑さの残る時期はとくに弱く、値段も上がりがちです。
このブーケでは、状態のよいニゲラが見つかったので、しっかり水揚げして専用の薬剤で補強したうえで使いました。青の花のような珍しい色の場合、品種は可能であればお任せいただければ、その日いちばん状態のよい青を入れられます。
Q. ブーケに使う花の種類は、指定できますか?
できますが、1種類に限定すると割高になりやすいです。確実に入荷させるには市場に発注をかけることになり、その日市場で一番高い値段がついて、それを引き取るという仕組みになるためです。
そこで一会では「この花か、この花か、この花」と、いくつかの幅をいただくようにしています。そうすると、その日いちばん高い値段がつくのを避けながら、状態のよい花を選べます。
Q. 教会で挙式だけをする場合、ブーケ以外の装花も必要ですか?
決まった一式を頼む必要はありません。ご予算に合わせて調整するというよりも、必要な部分のみを選んでいただく形ですので、どうぞ遠慮なく取捨選択してください。
この日は、花嫁様のブーケ、ご新郎様のブートニア、祭壇まわりの装花、バージンロードの椅子につけるチェアフラワーをお作りしました。どれを選ぶかで雰囲気も費用も変わりますので、ご希望をうかがってからお見積もりをお出しします。
Q. 9月のお彼岸前後は、結婚式の花が高くなりますか?
特に9月中旬から下旬にかけて、近年の猛暑で花の出荷が少ないところへ、お彼岸とウェディングと敬老の日のイベントが重なるため、この時期に花が非常に高くなる傾向が、ここ数年定着してきています。
この頃にご検討中でしたら、花を1種類に決め打ちせず、候補に幅を持たせていただけると、ご予算の中でよい花を選びやすくなります。
花の名前が分からなくても大丈夫です。挙式の時期、会場名、お好きな色、ドレスや気になるブーケのお写真、ブーケのほかに飾りたい場所。分かる範囲でお送りいただければ、必要なお花をご一緒に整理して、お見積もりをお出しします。
東京・白金のウェディングブーケ専門|一会アトリエ(いちえ)。
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