桜色のバラのラウンドブーケ カラードレスに ホテルニューグランドの花嫁様へ

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横浜・ホテルニューグランドの花嫁様へ、お届けしたお色直しのブーケです。ベビーピンクのカラードレスに合わせて、ドレスと同じ桜色のバラだけを、まあるいラウンドブーケに束ねました。カップ咲きのバラを幾種類か重ねて、真ん中がふわりとやわらかくなるように。

桜色のバラのラウンドブーケを手にした、ホテルニューグランドの花嫁様
ベビーピンクのカラードレスに、桜色のバラのラウンドブーケを。

このブーケは、後日、花嫁様がご自身のお写真とともにご紹介くださいました。あたたかなお言葉を、そのままお預かりします。

ドレスと同じ桜色のバラのラウンドブーケです。ドレスの色とできるだけ近い色で、カップ咲きのバラで作っていただきたいとお願いして、想像通りのブーケをお届けいただきました。

(母が作ってくれているドレスの)布の一部を打ち合わせのときに持っていこうと思っていたのに忘れてしまい、写真だけだったにもかかわらず、当日ぴったりのお色でとても驚いたのを覚えています。

ふんわりと香るのも素敵で、私は何度も顔に近づけていました。いくつかの種類のバラを組み合わせてくださっているそうで、真ん中がふわふわしているバラが、個人的にはお気に入りでした。
— ホテルニューグランドの花嫁様より
ホテルニューグランドの噴水の前で、桜色のバラのブーケを持つ花嫁様と新郎様
ホテルニューグランドの噴水の前で。淡いピンクのカラードレスに、桜色のバラが溶け合って。

いつも打ち合わせでいただくドレス写真は、目からビーム出して読み込みます。

ドレスの色に、ブーケの色をどこまで寄せられるか。

打ち合わせでは合成写真をお作りして、実際にドレスの上に持ったときの見え方を、いっしょに確かめてから決めていきます。

桜色のバラのラウンドブーケを持つ、ホテルニューグランドのカラードレスの花嫁様と新郎様
「My second bouquet」。おふたりで並ばれると、ドレスとブーケの桜色がひとつづきに。

半年前、お花のイメージがまだ白紙だった頃から

この花嫁様から最初にご連絡をいただいたのは、挙式の半年ほど前。ドレスもこれから、という時期でした。それでも、ブーケのことがずっと気になっていた——という花嫁様です。お花が、本当にお好きなのだと思いました。

はじめは、大好きな芍薬(しゃくやく)を、とお話しくださっていました。けれど挙式は二月のはじめ。芍薬にはまだ少し早い季節です。

芍薬のない代わりに、ふわりと開く柔らかい丸いバラでご提案しました。桜色のバラだけを重ねたこのブーケは、そうして生まれた一束です。


そしてもうひとつ、この日に向かってゆっくり進んでいたものがありました。
お色直しのカラードレスを、お母様が縫っていらしたのです。

打ち合わせの頃にまだドレスができあがっていないかもしれない、と早い時期にご相談をいただきました。身内の方がドレスを仕立ててくださるお話は、よくうかがいます。うれしいことですが、オーダーのドレスは、お店にお願いする場合でも仕上がりが最後のほうへ寄っていきがちで。

それで、仮縫いを二ヶ月前くらいまでに、と逆算のご相談をしました。先にスケジュールを書き出して、お母様と共有しておく。
お母様にもロードマップの指標にしていただくべく、時間の目安を作る。


十二月のはじめ、お母様のドレスのお写真が届きました。

窓辺の光の中で、桜色のバラのブーケを見つめるホテルニューグランドの花嫁様
窓辺の光の中で。真ん中のふわふわのバラが、お気に入りだったそうです。

挙式のブーケは、白のユリのキャスケードブーケ。

この日、納品は朝7時45分。実は前日から、雪の予報が出ていました。もし雪が積もったらこうしよう、渋滞したらこう、とあちこちに手を打ちながら外をにらんでいて——
当日の朝は、雨でした。

結婚式が晴れると思っていたら、雨が降ってしまった。
というのと、
結婚式が雪だと思っていたら、雨でよかった。

というのは、同じ雨だけれど、見ている側は真逆の立ち位置。

きっとこういうことは、これからもたくさんある。

今日、雨で、良かった。
支度部屋で、桜色のバラのブーケを持つホテルニューグランドの花嫁様と新郎様
支度を終えて。ふたつのブーケと過ごした、一日のはじまり。

桜色は、お母様が縫われたドレスに少しでも似合うように、かなり調整しました。

プリュームというバラをいちばん多く、そこにユカカップとカレンを重ねています。

そのドレスの隣に、この桜色が並ぶ。

そこを目指して、色を決めていきました。

半年のあいだ、迷ったり、決まらなかったり、それでも少しずつ形にしていった時間が、この桜色のバラに詰まっています。伴走するような気持ちで、そばで見守らせていただきました。おふたりのお幸せを、心からお祈りしています。

桜色のバラだけを束ねたラウンドブーケの単体写真、ホテルニューグランドの花嫁様へ
カップ咲きのバラを幾種類も重ねて。桜色のグラデーションだけで作ったラウンドブーケ。

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よくあるご質問

お色直しのカラードレスにも、ブーケは必要ですか?

挙式のドレスとお色直しのドレスでは、色も雰囲気も大きく変わります。ブーケは常に花嫁姿のど真ん中にあって、思っていた以上に印象を左右しがちです。
お洋服のコーディネイトと同じで、衣装が変わるのだからブーケを買えるほうがもちろん全体の統一感は完成度があがります。

今回の花嫁様も、挙式は白いユリのキャスケード、お色直しは桜色のバラのラウンドと、二つの装いに二つのブーケをお持ちになりました。ふたつ持つ・ひとつを兼用にするなど、ご予算やご希望に合わせてブーケの選び方からご相談いただけます。

ご予算が難しそう、と言う場合、ひとつはアーティフィシャルはプリザーブドにして手作りにするというのも一案です。
一会のレッスンで手作りされた場合には、全体を通してのコーディネートを一緒に考えてご提案できますし、レッスンでお作りになったものをお預かりして、一緒にお届けが可能です。遠方の場合は、キットをお送りしてオンラインでの参加も可能です。ご相談ください。


ドレスの色に、ブーケの色をどこまで合わせられますか?

打ち合わせでは、ドレスのお写真の上にブーケを合成した画像をお作りして、実際に手に持ったときの見え方を確かめてから決めていきます。今回の花嫁様は、ドレスの生地見本をお持ちいただけなかったのですが、お写真だけを頼りに桜色を合わせ、「当日ぴったりで驚いた」とおっしゃってくださいました。


お花のイメージが白紙でも、相談できますか?

もちろんです。この花嫁様も、挙式の半年前、お花のイメージがまだ白紙の頃からご相談くださいました。ブーケはドレスの上に持つものなので、順番としてはドレスが先です。
26年続けてきて、全く白紙の方も、とてもイメージを作り込まれている方も様々です。どうぞ気軽にご相談ください。
ご希望の花が季節に難しいときも、ただお伝えするだけではなく、どんなブーケであれば一番ご希望にそうのかを深くヒアリングして、ご提案します。

横浜の会場でも、届けてもらえますか?

お届けしています。ホテルニューグランドをはじめ、横浜の会場へも、当日いちばん美しい状態に整えてお持ちします。生花のブーケは、当日の朝にスタッフが直接自車配送しています。

お花のイメージがまだ白紙でも、大丈夫です。ドレスが決まったら、その色に合わせて、いちばん似合う一束を一緒に選んでいきます。

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