フォトウェディングの生花ブーケ 白とピンクのバラとサムシングブルー 渋谷アンパサンドの花嫁様へ
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フォトウェディングで、生花のブーケを注文される方が増えています。
結婚式はしない、代わりに二人でフォトウェディングを、という方も近年増えてきました。
ブーケはスタジオでお借りするものと思われている方が多いのですが、ご相談いただければ、こだわりの生花ブーケを撮影場所へ直接お届けできます。
結婚式はせず、写真だけを残す一日に。渋谷のアンパサンドでのフォトウェディングへ、バラとラナンキュラスのクラッチブーケをお届けしました。
水色のブルースターを、サムシングブルーとして裾のあたりに少しだけ。
この日は、チャペルでの撮影が渋谷のアンパサンド様、お支度とスタジオ撮影が南青山のスタジオ様と、場所がふたつに分かれていました。ブーケは朝いちばんに、南青山のスタジオへお届けしています。

ドレスの上に。白とピンクのバラ、ラナンキュラス、そして小さな水色。
結婚式はしない。でも、フォトウェディングの花はこだわりの生花ブーケで
はじめのご連絡は、撮影の2か月前でした。
フォトウェディング用のブーケを検討しており、ご連絡させていただきました。
ブーケは撮影後に押し花にしたいと思っていますので、空きがあるようであれば、フルオーダーのセットプランでご相談したいと考えています。
結婚式は行わず、写真だけを残すご予定でした。
写真だけを残すと決めた日に、生花のブーケを、しかもフルオーダーで。
そして撮影のあとは押し花に。

フォトウェディングの生花ブーケは、どう運ぶ? バッグのマチは11センチ
ご相談の途中で、ひとつ引っかかったことがありました。
チャペルとスタジオを移動するので、荷物は縦39センチ、横48センチ、マチ11センチのバッグに入るものにしてください——と言われている、というお話です。
これは、生花のブーケには厳しい数字です。
マチ11センチに押し込めば、花は必ず傷みます。造花やアーティフィシャルフラワーであれば、広がるバッグに入れられることもありますが、生花はそうはいきません。
ですのでこのときは、「11センチは表記違いではないでしょうか」「ご指定の場所までお届けすることもできます」と、そのままお伝えしました。
すると花嫁様がご自分でスタジオに確認してくださって、当日はスタイリストさんが手で持って移動してくださることに。お届け先も、チャペルではなく南青山のスタジオへ、11時30分と決まりました。

裾には、薄い色のユーカリを流して。
白とグリーンに、サムシングブルーを少しだけ
いただいたご希望は、こんな言葉でした。
ブーケのイメージとしては、チャペルの雰囲気に合わせて、白とグリーンをベースに少し色を入れたいなと思っています。
形・花の種類は具体的に決めきれていないのですが、上品な感じにまとめたいと思っています。
サムシングブルーに憧れがあり、青系をどこかに入れるのもいいかなと悩み中です。
花の名前は決まっていない。色もまだ迷っている。
それでいいのです。決まっているのは「上品に」と「青を少し」だけで、あとはお会いしてから決めました。
この日のブーケに入れた花
- バラ……白と、淡いピンク。丸く咲く品種もお好きでしたが、この日は形よりも色を優先して選びました
- ラナンキュラス……白とピンク。花びらの重なりが、写真に柔らかさを出します
- 白い小花……大きな花のあいだの余白に。ここで全体の軽さが決まります
- ブルースター……水色。サムシングブルーとして、裾のあたりに少しだけ
- ユーカリ……なるべく薄い色で、主張の少ない葉を。銀色の葉を効かせるより、白とピンクを引き立てる側に回ってもらいました
サムシングブルーは、たくさん入れると「青いブーケ」になります。
この日は白とグリーンのブーケのままでいたかったので、ブルースターは近くで見て初めて気づくくらいの量に。写真に写ったときにだけ、ふっと青が見つかるように。

近くで見ると、白とピンクのあいだに水色が。
撮影の日と、その翌朝に
撮影の日の夜、こんなご連絡をいただきました。
本日はブーケのお届けありがとうございました。
とても素敵なブーケで幸せな気持ちで撮影できました。
一生の思い出になりました。本当にありがとうございます。
押し花になって、もう一度
このブーケは、撮影のあと押し花になりました。
最初から押し花にすると決まっていましたので、当日は発送用の箱を一緒にお届けしています。撮影が終わったらブーケをその箱に戻して、そのまま送っていただく形です。伝票などもご一緒にお渡ししています。
ひとつだけ、行き違いがありました。ご新郎様のブートニアを箱に入れずに送ってしまった、というご連絡です。押し花やさんに確認して、写真を送れば大丈夫と伺って、
ブートニアのお写真をお送りいただいたところ、ブーケの中の花から選んで作ってくださるとのお返事でした。
結婚式やフォトウェディングには、いろんなハプニングがつきものです。どうぞなんでも一言ご相談いただければと思います。花嫁さんも花婿さんも、人生のはじめての一大イベント。そして当日はめちゃ忙しい。
それをサポートするのが、結婚式周りの業者の仕事です。
押し花以外の残し方や、それぞれの費用については、こちらにまとめています。
▶ ブーケのリメイクとは 結婚式後のブーケ保存方法と種類、価格について
結婚式はフォトウェディングで。
そしてその日のブーケが、押し花になって残る。
お二人の手元に残る花を、作らせていただいたことにお礼を申し上げます。
そして、お二人のお幸せを心からお祈りしています。
よくあるご質問
Q. フォトウェディングだけでも、生花のブーケを注文できますか?
フォトウェディングだけでも、生花のブーケは注文できます。結婚式をせず撮影だけという方のご依頼も、一会では珍しくありません。ブーケは撮影場所(スタジオでも、チャペルでも)へ直接お届けできます。
打ち合わせをして一から作るフルオーダーの場合は、撮影の1〜2か月前までにご連絡いただけると安心です。この日のご相談も、撮影の2か月前でした。ご連絡のときは、撮影日と時間、撮影場所、ドレスのお写真、お好きな色や雰囲気、撮影後に押し花などで残したいかどうか、この5つが分かるとお見積もりが早く出せます。花の名前は決まっていなくて大丈夫です。
Q. フォトウェディングのブーケは、いくらくらいですか?
フルオーダーで一番こだわる部類だと、生花のクラッチブーケが35,000円、お揃いのブートニアが2,000円です(ともに税別)。これに配送料(都心なら1650円)が加わります。
花の種類や大きさ、季節によって変わりますので、あくまでこの日の一例です。撮影後に押し花などへ残す場合は、その費用が別に必要になります。
Q. 生花のブーケは、撮影場所までどうやって運びますか?
生花のブーケは、花屋から撮影場所へ直接届けてもらうのがいちばん確実です。撮影中に移動がある場合は通常どのように移動するかを、スタジオへ確認してみてください。
「このバッグに入るサイズで」と寸法を指定されることがありますが、生花のブーケは薄いバッグには収まらず、押し込むと花がつぶれてしまいます。この日もマチ11センチと言われていましたが、確認していただいたところ、当日はスタイリストさんの手持ちで移動となりました。
もちろん一会で独自のブーケ専用箱をオプションでご用意も可能です。運び方から一緒に考えますので、なんなりとご相談ください。
Q. 撮影が終わったあと、ブーケを押し花として残せますか?
撮影後の生花のブーケは、押し花として残せます。押し花にすることが決まっている場合は、ブーケのご注文のときにお知らせください。当日、発送用の箱と伝票を一緒にお届けしますので、撮影が終わったらブーケをその箱に戻し、そのまま発送していただけます。
お申し込みは、加工先へ直接ではなく一会あてにお知らせいただくと割引が適用でき、撮影の1週間前までのお申し込みで15%オフになります。仕上がってお手元に届くまでは、1年近くかかることが多いです(2026年時点)。花の状態や種類によって仕上がりは変わりますので、残したい花があれば先にお伝えください。
Q. サムシングブルーを、さりげなく入れられますか?
サムシングブルーは、さりげない量でも入れられます。この日は白とグリーンのブーケにしたかったので、水色のブルースターを裾のあたりに少しだけ入れました。近くで見て初めて気づくくらいの量です。
青い生花は種類が限られ、季節や入荷状況によって用意できる花が変わります。ブルースター、デルフィニウム、ニゲラなどが候補になりますが、「この花で」と決めずに幅を持たせていただくと、その日いちばん状態のよい青を入れられます。目立たせ方も、ひと差しだけか、しっかり見せるかでご相談ください。
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まだ生花にするか決めていない段階でも大丈夫です。撮影日と場所、ドレスのお写真だけでも、そこからご一緒に考えられます。
花の名前は決まっていなくて大丈夫です。撮影日と時間、撮影場所、ドレスのお写真、お好きな色や雰囲気、撮影後に残したいかどうか。分かる範囲でお送りいただければ、運び方やお届け先のご相談も含めて、お見積もりをお出しします。
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