よくあるご質問 | ウェディングブーケについて

先着順で、1日2組までで、埋まった日は受付終了となります。

空いてさえいれば一週間前でも可能です。
お急ぎの場合もどうぞご相談ください。

ただお花の手配などを考えるとできれば1ヶ月前くらいまでが理想です。
内金や予約金という制度は設けておりません。皆様に納得してお申し込みいただければと思っております。

ブーケはドレスの上に持つものなので、ドレスにあわせることも必須になります。

まずはドレスが決まった時点で、お打ち合わせの日程を相談させてください。

ドレスがお決まりになるまでに、いくつか候補を考えておかれるのもスムーズです。

お打ち合わせには1時間かけて、じっくりご希望を伺ったうえで合成写真を作りますので、そこから選んでいただくという流れだと完璧だと思います。

まったく検討がついていないという白紙の状態でも大丈夫です。

フルオーダーでお申し込みであれば、一緒に考えるところから喜んでお手伝いいたします。

なんでもいいと思っていても、深堀りしていくと好きと嫌いがはっきり浮き上がってきます。

結婚式のアイテムの中で、生花ブーケこそが、もっともその人のために一から作られる、その人だけのものです。

その日その人のためだけに咲く花を、その花嫁様だけのために、そのドレスその会場にあわせて束ねます。

それは花嫁様の分身とさえ思います。

たった一日の花、だけど一生記憶に残る花を。

それが一会のコンセプトです。どうぞたった一つの花を自分のためにオーダーする贅沢を、味わっていただければと思います。

はい、特にフルオーダーブーケでしたら1時間かけてヒアリングし、一緒にブーケを組み立てていきますので、ご自身でも気付かない好きな花のイメージまで明確にできます。

ただ、指定が厳密になるほど、注文する花が多くなり値段があがりやすくなります。

そのご予算と希望とをすりあわせて、細かにご相談、ご指定が可能です。

はい、生花ブーケの場合は基本当日の朝、岩橋自身で確認後に、スタッフが直接会場までお届けします。

お届け時間や場所は、通常「2〜3時間前のご指定で、美容室様へ」のことが多いですが、会場様により、また写真撮影の時間などにより、変わります。

必ずプランナー様もしくはヘアメイク様にご確認くださると安心です。

遠方の場合あるいはプリザーブドや造花ブーケの場合には、宅急便でのお届けになります。

できれば数日前に会場に到着しておくと安心です。

何日前からお預かり可能か、プランナー様にご確認ください。

発送時には「御両家名・挙式日・内容」を書き添えてお送りします。

はい、もちろんです。
24年間、ウェディング専門の事務所として都内はじめ全国にブーケをお届けしています。

とくに生花のブーケについては、相当にケアしてお届けしているほうだと思います。

花の品質はもちろんですが、鮮度を保つための薬品による特別な水揚げ処理、作業や配送中の冷蔵設備など、すべての工程において、考えられる限りの手を尽くしお届けしています。

格安のお花屋さんや、時には式場で頼んだブーケでさえ、

途中でしおれてきてしまった、式が終わる頃には茶色くなっていて、時には最初から…という話も見聞きします。

一会の花嫁様からは当日夜、翌日にブーケと撮った写真もよくいただきますが、写真でみてもそれほど大きな劣化はなく、きれいだったと喜んでいただいています。

はい、ほとんどの会場様では常温保管です。

一会では持ち込み時間、挙式披露宴開始時間、そこからどのくらいブーケを使うかを計算して、直前まで微調整します。

また夏季は車内に保冷バッグを積んでおり、ブーケにも保冷剤をつけてお届けしています。

一流ホテル様にも
「こんなに丁寧な梱包はみたことがない」「最後まで花がきれいで、驚いた」「ヘッドドレスもたくさんあってありがたい」

など、スタッフの方に、こそっと褒めていただくことも多いです。

生花の場合、まったく同じ花というものを揃えることが難しく、

過去自分が作ったブーケでも、同じ品種を仕入れられたとしても、季節や天候、産地の違いで、若干の差異がでてきます。

プリザーブドやアーティフィシャルフラワーであれば、花材が廃盤になっていなければ、同じ花を取り寄せてお作りは可能です。

が、全く同じブーケをトレースするというよりも、その日、ご自身がお持ちになるたった一つのブーケを、会場とドレスと季節と時刻にあわせて、プロが作り上げるというところにフルオーダーの良さがあると思います。

自分のために、何万円というお金をはらって花をオーダーする、そんな機会は一生に多くありません。

ぜひその過程も含めて、楽しんでいただければと思います。

ウェディングブーケは、結婚式の際に花嫁が持つ花です。

一般的な花束との大きな違いは、

・花をつつむラッピングがない

・四方八方から見られる

・手に持って動くため強度が必要

の3点です。

そのため、どの角度からみても花と目が合うように作り、

また式の途中で花が散ったりブーケの崩れたりしないように、適した花を選んで組み上げる必要があります。

またラッピングがないので背面のごまかしがききません。一会のレッスンには一般の花屋さんも多く参加されますが、最初につまづくのはいつもここです。

節約のために街の花屋さんに色直しのブーケを頼んだら普通の花束がきてしまい、困った花嫁さんに手直しを頼まれるということも割とあります。

開花具合も重要です。当日の何時から何時間使うか、そうした時間も含め、計算しながらその日の朝に最終調整しながら作ります。

お一人でもお二人でも、お母様とご一緒でもぜひ気兼ねなく！ぜひお待ちしています。

（しかし男性は途中退屈することもあるかも。。。）

お一人でいらっしゃる方も多いです。

なお、暑さ厳しい時刻に複数人でいらっしゃる場合は、恵比寿・品川・広尾・目黒などからタクシー（1000円程度）もおすすめです。

もちろんです。

ヘッドドレスは髪型ありきですので、ブーケにあわせてかつ髪型にもあうように、こちらで調整してお届けします。

いろんなアクセサリを、生花でもしくはプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーで作れます。ご相談ください。

もちろんです。

会場様より2〜3割は安くボリューム感多めでお届けできることが多いようです。

可能な限りブーケの予備の花も最後に足しますので、お値段以上になることが多いです。

ブーケと一緒に会場様までお届けします。

お打ち合わせ時に、お見積もりをお作りします。
お打ち合わせ後に追加のありそうな場合（ヘッドドレスや押し花、ご両親への贈呈花など）は、最終お見積もりをお送りしたあと1週間前までにお振込をお願いしています。

プリザーブドや造花の場合は、先にお振込いただき、入金確認後の手配になります。
お振込先：三井住友銀行　学芸大学駅前支店　普通　6604962　一会　岩橋美佳（ｲﾁｴ ｲﾜﾊｼﾐｶまでが口座名です）

はい、作りたいブーケのイメージをお伺いして、花材もしくは必要な材料をとりそろえ、お送り可能です。

お友達やご家族のブーケを作ってあげたいという方から、お客様から請けたブーケの内容が難しいので相談したい、というプロの方までご相談に応じます。

造花については一部キットもご用意しています。

ブルーブーケキット

生花ブーケの保存については、アフターブーケのような押し花、3D加工を、15%オフの特典でご用意しています。（提携先　カナックス／ぶるーむ）

これだけで1万円ほどお安くなります。

またプリザーブドやアフターブーケについての加工については、こちらに詳細の記事がありますのでご参照ください。https://www.flower-ichie.com/blogs/wedding_bouquet/20240612

リメイクプラン一例　ガラスドームとフレームとリース

プリザーブドはもともと生花を加工したものです。生花の水分を油分と入れ替えて、長く保存（プリザーブ）出来るようにした花です。

ドライフラワーのようなカサカサ感がなく、しっとりした質感が持ち味です。

造花ブーケ、アーティフィシャルフラワーブーケは、原材料がプラスティックですので、どうしても質感が異なります。

今は画質加工が発達し、生花、造花、プリザーブドの違いは、写真ではほぼわかりません。

それだけに、実際に手にしたときに、なんだか違う、ということもあるようです。

事前に自分で肉眼で見て触ってから判断されると安心です。

メーカー公称では1〜2年と表示されていますが、体感的に、ブーケを持ってくださった皆さまは4〜5年はそのまま飾ってらっしゃるように思います。

ホコリと湿気が天敵なので、アクリルやガラスケースのようなフレームなどにおさめることで、より長く美しく鑑賞することができます。

https://www.flower-ichie.com/blogs/wedding_bouquet/20240612

リメイクプラン一例　ドーム&フレーム&リース