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コーラルピンクの芍薬のクラッチブーケ 振袖とドレス、ふたつの装いに パレスホテル東京の花嫁様へ

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2014年5月、芍薬の季節に、パレスホテル東京で結婚式を挙げられた花嫁様へ。挙式は白いウェディングドレス、お色直しはピンクの振袖。そのふたつの装いに合わせて、赤い芍薬とサーモンピンクのカーネーションを束ねた「野原から摘んできたような」ナチュラルクラッチブーケと、振袖の色に合わせたお花の髪飾りをお作りしました。挙式の翌日に、新郎新婦様からいただいたお手紙とお写真とともに、一日のお花をご紹介します。

赤い芍薬とサーモンピンクのカーネーション、白いラナンキュラス、マトリカリア、グリーンのスカビオサとビバーナムを束ねた、野原から摘んできたようなナチュラルクラッチブーケ

挙式の翌日に、花嫁様からメールをいただきました。

昨日は素敵なブーケ、ブートニアとヘッドドレスをありがとうございました!
ヘッドドレスも振り袖の色に合わせて頂き有り難うございます!
大きなピンクのお花の他に、全部色合いが可愛く、せっかくなので左サイドと右下にも着けました!
ゲストが本物のお花と気づくと、素敵な色ね~との言葉を頂きました!

ピンクの芍薬やカーネーションの花の髪飾りをつけ、ピンクの振袖をまとった花嫁様の横顔 パレスホテル東京の神殿前で扇子を手にした、花の髪飾りと振袖の花嫁様

振袖のへアドレス。どうだかわいいでしょ!でしょでしょ!?となぜか自分が誇らしくなってしまうような、かわいらしい花嫁様。

黒紋付の新郎と振袖の花嫁様が指輪を見つめる和装のツーショット 金びょうぶの前で並ぶ黒紋付の新郎と振袖の花嫁様 披露宴会場で振袖の花の髪飾りに手を添える新郎と花嫁様、ゲストテーブルには初夏のグリーンの装花 高層ビルを望む会場で挨拶をする黒紋付の新郎と振袖の花嫁様 シャンデリアの下、振袖姿の花嫁様と新郎が手をつないで歩く後ろ姿

かわいらしい花嫁様のウェディングドレス姿は、ここから。ご新郎様の、その日の、一瞬。昨日の振袖のときとはまた全く違う表情。その日、花嫁さんは、特別な力を持っています。

タキシードの新郎が窓辺で赤い芍薬とサーモンピンクのクラッチブーケを手に持つ横顔 ティアラとベール、パールのネックレスにウェディングドレス姿の花嫁様がブーケを見つめる

花嫁様からのメールを、許可をいただいてご紹介させていただきます。

本当に素敵なブーケを有難うございました。
ホテルで発注したスナップアルバムも、ブーケのアップが表紙になっていました。
手作りした花時計とブートニアも喜んでいただけました!
とても素敵なブーケ、髪飾りに有難うございました!

プリザーブドフラワーをあしらった手作りのフォトクロック(花時計)、ピンクのリボンのおそろい二つ 赤い芍薬とアプリコットのカーネーション、白いラナンキュラス、マトリカリア、グリーンのナチュラルクラッチブーケのアップ ウェディングドレスを背景に、赤い芍薬とアプリコットカーネーション、グリーンのナチュラルクラッチブーケ 丸の内のビル街と緑を望むテラスで並ぶタキシードの新郎とウェディングドレスの花嫁様

5月の光に包まれた、お二人の笑顔に魅入られます。いただいた参考写真を何度も何度も見ながら、時計を気にしながら、最後までブーケを手直ししたことを、昨日のことのようによく覚えています。お声をいただくまで、内心ずっとどきどきでした。気に入っていただけてよかった。ほっとしてひざをつきたいような、そんなお仕事でした。素敵なお二人に喜んで頂けて良かったと思います。ありがとうございました。

ガラス張りの階段で見つめ合うタキシードの新郎とウェディングドレスの花嫁様、手には赤い芍薬のクラッチブーケ 新緑のグリーンの装花の前で、腕を組む新郎とブーケを持つウェディングドレスの花嫁様 石積みの壁の前に立つタキシードの新郎とウェディングドレスの花嫁様、手には初夏のクラッチブーケ 丸の内のビル街を背景にしたテラスで、タキシードの新郎とウェディングドレスの花嫁様のツーショット

野原から摘んできたように──赤い芍薬のクラッチブーケ

「野原から摘んできたような可愛いお花が一杯なブーケでした!」と、翌朝に、花嫁様からメールをいただきました。

サーモンピンクのカーネーションと白いラナンキュラス、小花のマトリカリアをあしらった初夏のクラッチブーケのアップ

「赤い芍薬やサーモンピンクのカーネーション、小さいお花がかわいくて、入場前とか色んな角度を見せたいブーケでした!」数枚の素敵なお写真も一緒に。振袖のほうの芍薬もちょうどよく咲いてて安心しました!ふーーーよかったよかった。ありがとうございました。

このお写真、花婿さんが思わずという感じで手を添えていらっしゃるのが、作り手の自分としては、すっごく嬉しい。花嫁様からいただく、この新郎新婦様からのメールこそが、このブログの根幹であり、ひいては一会の存在理由です。

最後の一枚は、花嫁様が結婚式の翌日に、お礼とともに、送ってくださった写真です。その日、その一瞬限りの、たった一つの表情。一会には、それが何よりの宝物です。と、ここからそれを、どうにか伝えられたら。そう思います。

では皆様、今日も本当におつかれさまでした。


よくあるご質問

Q. 赤い芍薬のブーケは、いつでもお願いできますか?
芍薬(しゃくやく)は5月から6月のごく短い時期にしか出回らない、季節の花です。赤やコーラルの芍薬を生花でとなると、いちばん美しいのはまさにこの初夏。逆に言えば「この季節にしか持てない」特別なブーケです。秋冬や、旬を外した時期に芍薬の雰囲気をご希望のときは、つぼみの丸いフォルムが似たラナンキュラスや、八重のバラ・カーネーションで近づける方法もご相談ください。季節の花のことは、白の芍薬だけで束ねた白の芍薬だけの、ブーケの記事もあわせてどうぞ。

Q. 振袖(和装)とウェディングドレス、両方にブーケや髪飾りはお願いできますか?
はい。この花嫁様のように、挙式は白いドレスにナチュラルクラッチブーケ、お色直しはピンクの振袖にお花の髪飾り、というふうに、一日の装いに合わせてお作りできます。同じ「赤い芍薬」を軸に、ドレスにはブーケ、振袖には髪飾りと役割を変えて使うと、お色直しでも世界観がつながります。和装・洋装どちらか一方だけのご相談も、もちろん大丈夫です。

Q. クラッチブーケは、当日の最後まできれいに保ちますか?
「クラッチブーケはもちませんよ、と会場の花屋さんに断られました」とご不安をお持ちの花嫁様もいらっしゃいますが、一会のクラッチブーケは挙式から披露宴の最後まできれいに保つように、お花選びと水あげをして当日お届けしています。生花のブーケはスタッフが当日いちばん良い状態に仕上げてお持ちしますので、花嫁様の側で気を配っていただく必要はありません。

Q. 式が終わったあとのブーケや髪飾りは、残せますか?
この花嫁様も、お式で使ったお花をプリザーブドフラワーの「花時計(フォトクロック)」に手作りで残されました。生花そのものを押し花や立体で残す方法、プリザーブド・ドライにして手元に置く方法など、残し方はいろいろあります。残し方についてはブーケのリメイクもご覧ください。

この季節にしかない芍薬で、振袖にもドレスにも合わせる一会のブーケ。ふたつの装いのお花も、おまかせください。

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