ユリのカサブランカだけのキャスケードブーケ シャングリ・ラ 東京の花嫁様へ

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シャングリ・ラ 東京の花嫁様へ、ユリのカサブランカだけで束ねた生花のキャスケードブーケ。
お母様が一番好きなお花。カサブランカだけで束ねた生花のキャスケードブーケ、アイビーを添えてドレスの前に|一会アトリエ

あまり長く重くしすぎずに。それが、最初にいただいたリクエストでした。
大輪のユリを寄せながら、手にとったときにふわりと持ち上がる重さにおさめています。

花嫁様からいただいたお声

挙式の数日後に、お礼のメッセージをいただきました。許可をいただいてご紹介させていただきます。

先日は素敵なブーケを束ねて頂きありがとうございました。想像以上素敵なブーケでしたし、カサブランカは母の大好きな花だったので母もとても喜んでくれました☺️
生花ならではの香りも楽しむことが出来ました🌸
おかげでとても楽しい11月幸せな一日となりました。楽しくてついついブーケは上がり気味になってしまいましたが…💦
アフターブーケの件はプランナーより伺っておりますが、お気遣い頂き良い状態で手配して下さりありがとうございます。
改めて、この度はありがとうございました。

シャングリ・ラ 東京の入口サイン前で、カサブランカだけのキャスケードブーケを持つ花嫁様と、ユリのブートニアの新郎様|一会アトリエ

華奢で可愛らしい花嫁様と、肩幅がっちりのかっこいいご新郎様。「ついつい上がり気味になってしまった」ブーケの位置が、そのまま、この日の気持ちのようで。
お写真をいただいたとき、こちらまで嬉しくなってしまいました。

三代、受け継がれた花

後日、花嫁様ご自身が卒花嫁レポとして投稿されたなかに、こんな一節がありました。

カサブランカは母が一番好きなお花♡♡
ちなみに母がカサブランカが好きなのは、母の母が(要は私の祖母)が好きだったから!
と代々?引き継がれてる想いをこめて?カサブランカは当初から決めてました

おばあさまが好きだった花を、お母様が好きになって、その娘さんがご自分の一日に選ぶ。

大輪だけで、小さく束ねる

カサブランカの大輪を寄せて組んだキャスケードブーケの接写、緑のアイビーが流れる|一会アトリエ

白のユリはカサブランカがあまりにも有名ですが、実はたくさんの種類があります。
でも、カサブランカだけで。

しかしカサブランカは大輪です。大輪ばっかりで組むと、小さくまとめるのは難しく、かと言って輪数を減らすと大味になり立体感にかけてしまう。

そこで、二週間前・十日前・一週間前と順々にずらしながら、名産地として名高い津南町からカサブランカを入荷しました。
最初に咲いた一番花はすっ飛ばし、次に咲く、やや小さめの花を開花調整しながら作っています。

一番花は、押し花の予備として箱に。それから、花嫁さまへ。

レースのドレスの前に置いたカサブランカのキャスケードブーケ、流れの長さがわかる横からの一枚|一会アトリエ

流れの先に添えたのは、アイビー。
白ばかりの中に緑が一本通ると、ユリの白がいっそう白く見えます。

ブートニアは、最後にもう一度作り直しました

御新郎さまのブートニアは大きめに、というリクエストをいただいていました。
これはブーケを作り終えてから、最後にさらに大きめのものに交換したのでした。

そのことをお伝えしたら、こんなお返事が届きました。

そうだったんですね!
主人の体格に見劣りしない立派なブートニアで、こちらも皆様からとても褒めていただけました。
ありがとうございました☺︎︎︎︎

この素敵なお二人に、こうして喜んでいただけて、
本当によかったと思います。


お二人のこれからに、たくさんの大輪のカサブランカが咲き続け
その長い道のりがずっと、その香りで満たされますように、

お祈りしています。

では今日もありがとうございました。

 

白いユリのブーケ、ほかの花嫁様の一日

同じユリでも、会場が変われば、選ぶ理由も束ね方も変わります。

よくあるご質問

Q.ユリだけのブーケは、重くなりませんか?

組み方しだいです。ユリ、とくにカサブランカは大輪なので、輪数をそのまま増やすと重く、大きくなります。この花嫁様のブーケは「あまり長く重くしすぎずに」というご希望でしたので、あえて一番花を使わず、やや小さめに咲く二番花以降を開花調整して束ねました。ユリのブーケの作り方には、スポンジにさす方法と、一輪ずつワイヤをかけて束ねていく方法があります。たくさんのユリを入れたい場合は後者になります。ブーケの形ごとの違いはウェディングブーケの種類12選|ドレスとの相性・選び方を白金台のブーケデザイナーが解説もあわせてご覧ください。

Q. ゆりのブーケは、生花と造花ではどちらがよいですか?

造花のユリは、丈夫でそのまま長持ちして、扱いも簡単です。しかし、ユリの香りは、生花ならではの魅力です。この花嫁様も「生花ならではの香りも楽しむことが出来ました」とおっしゃってくださいました。
ヴェールの中で、ゆりの香りに満たされた・・・と後から夢見心地のように語ってくださる花嫁さんが多くいらっしゃいます。生花のブーケは贅沢ですが、一瞬のことが永遠に記憶に残る、そんなブーケになると思います。

Q. ユリのブーケは、いつ頃までにご相談すればいいですか?

できればお早めに、とお伝えしています。ユリは仕入れてから咲かせる花で、このブーケも二週間前から順に入荷して開花を調整しました。当日にどの花が、どのくらい開いているか。そこまで含めてお作りするため、直前のご依頼では選べる幅が狭くなります。他の花のブーケと同じ流れで進みますので、思い出すたび笑顔になれる、ウェディングブーケの探し方、選び方もご参考になさってください。

Q. ブートニアも一緒にお願いできますか?

はい、ブーケとおそろいでお作りしています。この日は「大きめに」というご希望をいただいて、ブーケを仕上げてから、もう一度大きなものに作り直しました。体格や衣装によって似合う大きさは変わりますので、ご希望をお聞かせください。ブートニアそのものについてはブートニアとは?種類・省略できるか・花の選び方を白金台のブーケデザイナーが解説で詳しくご説明しています。

Q. 挙式のあと、ブーケを残すことはできますか?

はい。この花嫁様も、挙式後のアフターブーケをご依頼くださいました。生花のブーケは押し花や立体保存などの方法で残すことができます。当日はできるだけ良い状態でお渡しできるよう調えてお届けしますので、保存をお考えの場合は、あらかじめお知らせいただけると手配がスムーズです。会場へのお届けについてはウェディングブーケのお持ち込み、当日きれいに届くまでもご覧ください。

大切な方が好きだった花を、その日の真ん中に。一輪から、ご相談を承っています。

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東京・白金のウェディングブーケ専門|一会アトリエ(いちえ)

お二人のこれからの長い道に、いつまでもゆりの香りが満ちるほど、ずっと咲き続けますように。

文:岩橋美佳/構成・SEO:サキ(代筆)

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