初夏のすずらんと丸いバラのブーケ 外苑前のロケフォトへ マタギと花屋
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外苑前のロケフォトへ、丸いバラのラウンドブーケを。
白にほんのりピンクをまぜて、小花と紫陽花、そして今年最後のすずらんを。

白とクリーム、淡いピンクのバラをまんまるに。すずらんの白い鈴を、ふわりと散らして。
丸いバラをメインに、白にほんのりピンクを入れて、小花や紫陽花をいれてというリクエストでした。
なので小花としてスズランの指定があったわけではないんだけど、
スズランをいれたくて市場を散々うろつきまわり、
顔見知りの花屋さんに「スズランがない!あるけど高い!」と愚痴をいいつつ
とうとう25本(スズランはロットが25本であることが多い)を、がしりとつかんで買ってしまった。
高かったけど涙
でもたぶん今年はこれが最後のスズランをいれたブーケ。
旬の花の美しさは、格別だから。
お届けしたらわあと喜んでくださって、よかったです。

ガーデンローズとすずらん。白と淡いピンクの、やさしい色合わせ。
ブートニアとヘッドドレスはプリザーブドで。
押し花は高価すぎると言う場合、こんなふうにして一部をプリで残すこともできます。

ブートニアとヘッドドレスは、プリザーブドフラワーで。

ブーケと、プリザーブドのヘッドアクセサリー。

ウェディングドレスの前で。
なお本日、一会の公式LINEで迷惑千万な誤送信してしまいました!!!
登録してくださっていた皆様ごめんなさい!
ことの発端は、昨日のレッスン。
お一人の生徒さんが、手違いで参加になってしまっていたけれど、
実は遠方に出かけていて参加もできないし受け取りも難しい、という状況になったこと。
でも芍薬やバラは仕入れてしまっていて、仮に
代わりの人が受け取ってくれるにしても午後になるとのこと。
ここ数日のこの暑さの下、車の中の温度がどれほどあがるか自分はよく知っています。
午後だと芍薬がいたんじゃう。
この外苑前のロケフォトのブーケをお届けして、戻って花を箱詰めしながら、
でも、なんか、ひっかかる。
送っても喜ばれない花を、送ってどうする自分。
いやいやいや。
すでに生徒さんはそれでいいと言ってくれてるのだから、それでいいじゃん。
ほかにやること山積みじゃん。とっとと発送して次の仕事やらないと、また遅くなる!
でも、
でも!!!
送って喜ばれない花を送って、どうするのだ自分。
それは、花にとって、
それでは、花に申し訳がたたないではないか。
自分は、花屋です。
花の命をいただいて、はじめて成り立つ仕事をしている。
気持ちはマタギ。
コレヨリ ノチノヨニウマレテ ヨイオトキケ
と、唱えて花を切るつもり。

窓辺の光に透ける、丸いバラとすずらん。
で、あきらめて、一度ハサミを置いて、
イチエッタに登録してくださってるLINEグループの皆様へ一斉送信、
「明日芍薬いりませんか?」
そしたらものの数秒で買います!と言ってくださった方がいらしてほっとしたのもつかのま、
「これ間違って送信されてますよ」の嵐、到来。
そう、イチエッタグループの指定をうっかりとばして、
LINE登録の皆様全員へ、いっせいに誤送信されてしまったのでした。
この忙しい時に、バケツの水ひっくりかえしちゃいましたみたいな
このやらかしっぷりったら。
我ながらとほほにもほどがある。
皆様本当にご迷惑おかけしました・・・しょんぼり。
ちなみに、イチエッタというのは一会が仕入れすぎたりした花を叩き売るシステムです。
いわば一会版のロスレスフラワーです。
たとえばこのブーケでいうと、すでに丸いバラは一通り発注して引き取り済み、
そのほかに予備となるバラも、紫陽花も、そしてスズランも葛藤のすえに仕入れしたあとで見つける
バラの、トワカップ・・・・・!!!(キラキラ)
うそでしょ?このタイミングで!
トワカップは自分屈指の好きなバラであり、しかし発注すると高いのです。
でもこうやって市場にぽんと出る時があって、それは特注ではないから普通のバラのお値段なのです。
ああ見つけてしまったよう!
欲しい!いやでも予算はもういっぱいじゃん!
でもいれたい!いやもうでも予算はオーバーじゃん!
そういう時に、「そうだ、余ったらイチエッタで売ろう!」と思えることのありがたさったら。
もしここで、踏ん張って、仕入れられたら、このブーケの完成度をもっとあげられる!
それがわかってて、そこでブレーキじゃなくてアクセルを踏めることのありがたさったら!

接写で。すずらんの白い鈴と、淡いピンクのバラ。
では皆様今日もおつかれさまでした。
よくあるご質問
Q. すずらんをブーケに入れてもらえますか?
はい。すずらんは香りがよく、春から初夏にかけてご希望の多い花です。出回る時期が限られる花ですが、4〜5月、ブーケに添える白の小花で指定がなければ、そして鈴蘭が市場で安ければ、基本いれています。生のすずらんを束ねたブーケは、すずらんのブーケ キャサリン妃のように フォトウェディングの花嫁様へでもご覧いただけます。また、すずらんの時期が合わないときは、アーティフィシャルフラワー(造花)のすずらんでお作りすることもできます。綱町三井倶楽部の花嫁様より 秋の鈴蘭のブーケとカシスは、造花のすずらんを使った秋の実例です。
Q. ブートニアやヘッドドレスを、プリザーブドフラワーで作れますか?
はい。押し花での保存が高価になる場合に、ブートニアやヘッドドレスの一部をプリザーブドフラワーでお作りして、記念に残す方法もあります。
Q. 前撮り・ロケーションフォトのブーケもお願いできますか?
もちろんです。前撮りやロケーションフォトのブーケも承っています。過去の経験をもとに、お届け先やお届け時間なども確認提案可能です。生花のブーケは、当日いちばん美しい状態でお渡しできるよう、一会がととのえてお届けします。