生花ブーケを、より美しく残す方法  

投稿日:

更新日:

結婚式で花嫁が手にするウェディングブーケ|東京・白金 一会アトリエ

「ブーケを残したい」。

ウェディングブーケは、結婚式の花の中でもっとも長く注視され、

常に花嫁姿の中央に位置する特別な花です。

だから、

結婚式の思い出として、アイコンとして、

ブーケをとっておきたい、ブーケを保存しておきたい

と希望するプレ花嫁様は、少なくありません。

結婚式の思い出に残したいウェディングブーケ|一会アトリエ

ブーケを「残したい」と思う気持ちの正体

ブーケを残したい理由は、なぜでしょうか?

形として取っておきたいから?

結婚式の記念を目に見える形で残したいから?

その気持ちをつきつめていくと、つまり、

 

結婚式という日の感動を、忘れたくないから

 

ではないかと思います。

 

ブーケを残す方法1 造花やプリでブーケを作る

造花・プリザーブドフラワーで作る、長く残せるウェディングブーケ|一会アトリエ

ブーケをそのまま残すなら、最初から造花やプリザーブドフラワーのブーケを選ぶのが一番手っ取り早い方法です。


一会の場合、レッスンで自分でブーケリメイクをすることもできます。

レッスンで自分のブーケをリメイクしたアーティフィシャルフラワー|一会アトリエ

ブーケのリメイクとは 結婚式後のブーケ保存方法と種類、価格について

造花は、今はアーティフィシャルフラワーと呼ばれ、高品質で種類も豊富です。生花と違って自由に制作着色できる分、大輪で発色もよく、生花よりも写真映えすることも少なくありません。

プリザーブドフラワーは、もともとは生花の花を、その水分を油分に入れ替えて長く保存できるよう加工した花です。、ドライフラワーよりしっとりして、色合いもよく、一輪ずつ表情が違います。造花より生花の面影を残す分、手に取ったときに造花よりこちらが良いという方も。

この判断は人により造花とプリとを手に持った瞬間に、瞬時にぱっきりと分かれるので、これはまったくの好みの問題なのだと思います。

造花とプリと生花のブーケは、写真だけではほぼ見分けがつきません。

ただ肉眼で見ると、かなり違います。できれば実際に手にとって見比べることをおすすめします。

https://www.instagram.com/p/DRMqTMIiV5A/


ブーケを残す方法2 押し花や立体保存で残す

生花ブーケを押し花・3D立体保存で残してフレームに飾った様子|一会アトリエ

生花ブーケを、押し花や立体保存で残す方法も人気です。

ブーケ自体はそれなりに大きさがあるため、保存加工して額装やフレームにいれることで、インテリアとして長く飾れるのは良いアイディアです。

ただ、生花ブーケの押し花加工、3D立体保存加工は、専門の業者さんに依頼する形になり、かなり高価です。
一会のブーケ本体よりさらに高いので、一会では独自に15%の割引をしています。


 

ブーケを残す方法3 記憶に残す

記憶に残るウェディングブーケ|東京・白金 一会アトリエ

最もシンプルな方法は、記憶に残すことです。

でも、実は一番むずかしいかもしれません。

なぜならブーケ自体に、強い力がなければできないことだから。

長く年月に耐えうるだけの力がなければ、記憶に残らない。

結婚式から何年も続く、花嫁様と一会のご縁|一会アトリエ

でも一会のブーケを持った花嫁様には何人も、10年前のブーケを大切に思って、今もなおインスタやブログを見てくださる方がいます。

たった一日、いや半日ブーケを持ってくださっただけの御縁なのに、

10年、15年経った花嫁から、
年賀状や近況の便りが届くことがあります。

卒花嫁様の思い出に残るウェディングブーケ|一会アトリエ 

その卒花嫁様の中では、一会のブーケは、

色褪せるどころか、

むしろ日々記憶の中で磨かれ続けているんだ、

と、

作り手の自分のほうが感動するほどです。


形が残っていなくても、
ブーケの記憶は、はっきり残っている。

それが、ブーケの、

ある意味究極の「残し方」なんじゃないか。

結婚式の朝、支度の中で届いたウェディングブーケ|一会アトリエ

「結婚式の支度をしていたあの朝、

緊張している中で、届いたブーケを見て

ああ今日結婚するんだなあと、ふっと緊張がとけて、

幸せな気持ちに包まれて、涙が出そうになった。」

 

そんな声を、よく聞きます。

花嫁様の中にある、 ぼんやりした希望やまだ明確ではない理想を すくいだして言語化して形にする それこそが一会のブーケ

「ブーケを手にもった瞬間、ずしりとした重みが手に伝わって、

岩橋さんがどんな思いでこのブーケを作ったか、ありありと分かった。」

手にすると重みが伝わる一会のウェディングブーケ|東京・白金

そう言ってくださる方も、少なくありません。

 

それは、むしろ作り手の自分には結構不思議な感覚で、

 

言ってしまえば

実際にお会いしたのはお打ち合わせの1時間程度だけ、

やりとりを重ねたといっても数ヶ月メールやLINEだけ、

 

それなのに、

伝わるんだなあ。

 

と、思う。

早朝の市場で一輪ずつ吟味して選んだ花|一会アトリエ

早朝、というか深夜1時に起きて、

市場で花を一輪ずつ、めちゃくちゃ吟味して選びぬいています。

生花は、同じ品種同じ産地でも、その日で花顔が違う。

お客様にいただいた予算のうちで、一番コスパが良くなるよう悩みまくって、

一度の仕入れで1万歩くらい歩くこともざらです。

大田市場から一会のある白金までは車で30分、そのわずかな時間も

水をきらさないよう、バケツにつけたまま立てて運びます。

そこから水揚げし、何種もの薬剤や方法を使って花の開きかげんも調整し、

納品の直前まで、花の向きなど細かく調整し続けます。

 

記憶に残る瞬間に、いちばん美しい状態であってほしいから、

最後まで粘りに粘って仕上げます。

 

そういうのが、たぶん伝わるんだろうなと思う。

言葉ではなくても。

花嫁様がとくだん花に詳しくなくても、

ただブーケを触った瞬間に、

きっとそれが、解るんだろう。

 

だから、10年経っても15年経っても、花嫁様から

いまだに「あのときのブーケが」といってもらえるんだろうと思います。

10年経っても思い出に残るウェディングブーケ|一会アトリエ

記憶の中のブーケは、

そこから積み上げる日々が多ければ多いほど、

さらに二人の思い出が加わって、

思い返すたびに日々磨かれていく。

 

そういう残し方も、あります。

たった一日の花、だけど一生記憶に残る花を。

それが一会のコンセプトです。

 

この記事を書きながら

何年前にブーケを作ってもらった〇〇です、という

写真や記事を探したかったのですが、(そもそも整理がなっとらん)

そゆことしてると

恐ろしいスピードで時間が溶けていく。。。

写真があってもあれこれお顔載せてよかったんだっけ?とか

確認してると時間が💦

 

もし皆様の中で

前も送ったけどこの写真使っていいよとか

新たに写真くださる方いらしたら、

ぜひお知らせくださいましたら、この記事に追加させていただきます。

どこまでも他力本願。

では今日も本当におつかれさまでした。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあるご質問 ウェディングブーケの残し方

Q. 生花のウェディングブーケは、そのまま残せますか?

生花は1週間ほどで役目を終えます。形として長く残したい場合は、最初から造花・プリザーブドフラワーで作る、押し花や3D立体保存に加工する、という方法があります。写真ではほとんど見分けがつかないので、素材は実物を見比べて選ぶのがおすすめです。

Q. 生花ブーケの押し花・3D立体保存加工は、いくらくらいかかりますか?

押し花や3D立体保存は専門の業者へ依頼する形で、一会のブーケ本体より高価になります。一会では独自に15%オフでご用意しています。

Q. 自分でブーケをリメイクすることはできますか?

一会のレッスンで、ご自身でブーケをリメイクすることができます。種類や費用はブーケのリメイクとは 結婚式後のブーケ保存方法と種類、価格についてで詳しくご説明しています。

Q. 造花・プリザーブド・生花、長く残すならどれがいいですか?

残しやすさだけなら造花が一番丈夫です。プリザーブドは生花に近い風合いを保ちつつ長く飾れます。生花は当日だけの輝きですが、押し花・立体保存や「記憶に残す」という残し方があります。好みで分かれるので、実物を見比べて選ぶのが安心です。素材ごとの違いはウェディングブーケ 生花・造花・プリザーブドの違い、後悔しない選び方をご覧ください。