卒花嫁様レポ ショートキャスケードブーケ 鹿児島まで 頬の筋肉が痛いくらい



鹿児島まで、生花のブーケ。
一会では、
セミキャスケードより少し短め、
ティアドロップより少し長めのブーケを
ショートキャスケードと呼んでいます。

宅急便の箱に入るギリギリのサイズ。

ていうか鹿児島まで!?

折も折、この週末のこの気温、
どうやったら無事に届くだろう、
もし温度が上がり過ぎたら、もし箱が壊れたら、
もし密封し過ぎてむれてしまったら、

と、悩みに悩み、
七転八倒し、梱包に1時間かかり、

もう二度と!
生花のブーケの宅急便出しなんか絶対に
請けないようにしよう。

と、固く心に誓う。


毎回だけど。


花嫁様から、その日の夜に、

式がどう進んだのか覚えていないような一日、
でも笑い過ぎて頬の筋肉が痛いくらい、

と、メールがきました。


この麻薬。

極限まで緊張して、
出来る限りの手をうって、
あとは無事にどうか届くように、

一晩ずっとどうだっただろうかと
ずっと心配しどおして、

そうして届く、
岩橋さんに頼んでよかった、というメールに、
しびれる。

これを、
麻薬と言わずになんといおう。


お打合せをしたのは一年前。
海外から一会に問い合わせてくださったお二人でした。

あーよかった。
ありがとうございました。



では皆様今日もお疲れ様でした。


*この記事は旧ブログから移したものです。
(2017年4月投稿)

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